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院長コラム

No.1603 「クレンチングをやめるための訓練法」

  • 院長コラム
団体旅行した時など、同室になった人にいびきや、歯ぎしりを指摘された経験はありませんか。歯ぎしりの力は、起きている時に思い切り噛む力より大きく、歯と歯周組織の許容限界を超えるとも考えられます。歯をずらさずにくいしばるクレンチング(無意識の...
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No.1602 「むし歯の治療」

  • 院長コラム
むし歯の治療は大きく分けて「詰める」、「神経を取る」、「かぶせる」があります。小さなむし歯などで、歯の一部分がなくなったときに元の形に戻す「詰める」治療を、歯冠修復と言います。これはなくなってしまった部分や細菌に感染してしまった部分を機...
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No.1601 「歯周病の治療が糖尿病を改善します」

  • 院長コラム
生活習慣病の代表に挙げられる糖尿病ですが、そこにはさまざまな危険が潜んでいます。近年、糖尿病と歯周病が相互に関係していることがはっきりしてきました。糖尿病は血糖(血液中のブドウ糖)が多くなる病気です。その結果、尿が増え唾液の量が減り、口...
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No.1511 「一流選手の条件は歯がいいこと スポーツと歯」

  • 院長コラム
人間は、食べものや水などを飲みこむ時、口を閉じて上下の歯を接触させて下のあごを固定しています。口を開けたままでは、嚥下することは非常に困難なはずです。それらの生理的な運動をする時ばかりではなく、瞬発的に力を発揮しなければならない時には、...
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No.1509 「虫歯のメカニズム バイオフィルムとは?」

  • 院長コラム
歯の表面は常に唾液でおおわれています。そして唾液が歯の表面のエナメル質にふれているかぎり虫歯にはなりません。唾液には、さまざまな作用がありますが、その一つが清浄作用です。口の中の細菌や食べもののかすを洗い流してくれるのです。ところが、ミ...
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